中古物件購入の経緯

私たちは大田原市に中古物件を購入しましたが、本当は家を買うつもりはありませんでした。

旦那様は一人っ子。庭付き一戸建ての立派なご実家をいつかは継ぐ立場で、買う必要はなかったのです。

ただ同居するのは狭くて無理なので、ご実家の近所に家を借りて住むつもりでした。

私はハープ教室をしている都合上、宇都宮市内の方が良かったのですが、旦那様が自然がない宇都宮の市街地は苦手とのこと。またハープ教室ができるような一戸建ての家は借りるにもかなり高額になりそうでした。

教室用に別の場所を借りて、住むのはアパートという手もありますが、旦那様は周辺の部屋の音が気になる集合住宅も苦手で、私も家でハープを弾けないのは不便です。

以上の理由から、旦那様のご実家周辺で中古物件を借りることにしました。

しかし、ご実家周辺に賃貸の一戸建ては皆無でした。。。

最終的に賃貸は諦め、一戸建ての手頃な中古物件を購入することにしました。

中古物件を探し始めてからも、持ち主の方が愛着があったり、あまりにも難ありの物件だったり、なかなか良い物件に巡り会えませんでした。

しかし最終的には、旦那様の地元ネットワークのおかげで良い物件に巡り会えました。

やはり地元の人脈があると強いですね。

田舎の空き家、中古物件をリフォームして住むという事例は、今後も増えていくと思いますので、

同じようなことに挑戦する方の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

結婚して地方の小さな田舎町「黒羽」にお嫁に来ました。
ここで豊かに楽しく暮らすための行動の記録です。

子供の頃から魔女に憧れていました。
自分の理想の人生を実現できる現代の魔女を目指します。

本職はハープ奏者・講師。

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